「男は3人目で父になる」は本当なのか実証してみる

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育児関連

三女を出産する前のことです。「男は3人目で父になる」という話題を目にしました。

3人目が産まれてからやっと、男の人は父親の自覚がでてくるので、家事や育児も率先して手伝うようになるとのことでした。

とても楽しみにしていましたが、さて実際はどうだったのか実証しますね。

我が家の場合は夫に変化はありませんでした

夫は3人目が産まれたからといって、率先して家事や育児をするということはなかったです。

どちらかというと、子供が増えるにつれて家事と育児はやらなくなった印象です。

夫には甥っ子がいまして、長女が産まれた時のお世話は夫のほうが私よりわかっていました。

オムツの変え方からミルクの作り方まで、すべて夫に教えてもらいました。

もともと家事も育児もできる夫ですが、あえてしなくなっていったのは、任せておいても大丈夫という安堵感もあるのでしょうか。

他の家庭の場合はどうでしょうか

3人兄弟がいる家庭のママ友達と話す機会がありました。「男は3人目で父になる」について各家庭はどうなのか聞いてみました。

Aさん 結婚当初より家事も育児も全くやらなくなった。

Bさん 結婚当初からずっと家事も育児もやらない。

Cさん 体調不良で手が回らなくなった時があり、夫がやらざるを得なくなった。

Dさん 手が回らない状態を見かねて、夫が率先してやるようになった。

男は3人目で父になる結論

私の周りでは、妻が一人で家事も育児も回せているという安堵感があると現状維持でいいと判断する夫が多いような気がします。

逆に、家事も育児も一人では回しきれなくなり、家族に問題が起こると、見かねてやるようになり、そのまま分担されている夫もいました。

夫の家事・育児への参加は妻の教育の賜物なのか、夫の素質によるものなのか。

我が家の夫は結婚当初、神経質な面もありましたが、家族が増えるにつれて諦めることを覚え、寛容になったとは思います。

口出しをすれば、自分がやらないといけないのであれば、何も言わないほうを選んだようです。

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