真夏の中華街で子供が選んだ7店舗を家族で食べ歩きした結果わかったこと

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暮らし

連日の猛暑で外にでる気もしない…けれど、そんな中、なんと気温35度以上の中華街で食べ歩きを決行しました!

中1長女を中心に小4次女、5歳三女の3姉妹が考えた食べ歩きプランは無事にコンプリートされるのか?

子供たちの体調不良も心配しつつ…この暑い中、あつあつの物を食べるって!?未知の世界に挑みます。

子供達はYouTubeなどの情報を参考にいきたいお店を選んだそうです。

まずはマップで位置情報の確認

家族行事の計画をするときは、子供達がしおりを作成しています。計画を立てることや調べることに慣れてほしいという夫の希望なんです。

ちなみに私は行き当たりばったり人間ですが…今回は小4次女がしおり担当になりましたので、私もアドバイスしながら一緒に作成しました。

地図はお借りして、Googleマップで調べた7店舗に色をつけています。

  • 江戸清(湯杯小籠包)
  • 鵬天閣(焼き小籠包)
  • 老維新(パンダまん)
  • 鼎雲茶倉(タピオカティー)
  • 小紅楼(いちご飴)
  • 中華大飯店(北京ダック&杏仁ソフト)
  • 耀盛號(ハリネズミまん)

みなとみらい駅から朝陽門(東門)に

みなとみらい駅で下車して朝陽門をくぐると中華街スタート!

ここで、早速ハプニング。私がしばらく歩いて振り返ると家族がだれもいません。なんと、しおりの地図をよく見てない夫が間違えて、他の店で買い物をしていました。

ちょうど12時頃でおなかもすいていたし、不本意ながらもとりあえず食べる。そしてやはり暑くて汗がしたたり、タピオカティーを3つほど衝動買いしました。

カップで食べる:江戸清の湯杯小籠包(フカヒレ入り)

もう一度、しおりの地図を確認して仕切り直しです。江戸清は大通り店がすぐそばにありました。やはり人気店で賑わっています。

フカヒレ入りの小籠包を購入。一つで大き目。とはいえ、味見する前に長女がひとりで食べてしまってました…くぅ~~残念。美味しかったとしかいわない中1女子なので、感想がこれだけです。

食べられず残念で、楽天市場で検索してしまいました。

1個330円


味の違いに驚愕した:鵬天閣の焼き小籠包

東門から歩いていくとドリンクやエッグタルトを販売している鵬天閣がありました。あれ?焼き小籠包が売ってない?間違えたのかな?と思いましたら、道路をはさんで行列をなす店が…。ここが有名な焼き小籠包の鵬天閣でした。

行列にはなっていますが、どんどん前に進みまして、あっという間に我々の注文の番になります。現金のみの支払いなので注意。海鮮と肉のセット4個を頼みました。

すでに小籠包を他の店でも食べてしまっているので、どうかな~と思っていましたが…とんでもない!美味しさが桁はずれ。逆に他の店の小籠包を食べていたので、鵬天閣の凄さがわかりました。

帰宅してから楽天市場でつい探してしまったくらい美味しかったです。

海鮮2個と豚肉2個セット4個750円(税込み)


可愛くてフッカフカ:老維新のパンダまん

中1長女と小4次女が楽しみにしていたパンダまん。9種類もあります!

元祖パンダまん(チョコカスタード)、あんパンダまん、ブタ角煮まん、肉パンダまん、激辛パンダまん、イチゴパンダまん、フカヒレまん、桃まん、野菜パンダまんです。

長女のパンダまんの中身はチョコカスタードで次女の中身はあんを注文しました。あんパンダまんは頬っぺたがピンクで可愛い。生地がふっわふわでプルルンして感動。

でも、やっぱり冬にもう一度、食べたいわ~というのが個人的な感想かも。

中華街にいけなければ楽天市場で購入してもいいかも

パンダまん380円(税込み) フカヒレまん410円(税込み)


意見がわかれた:小紅楼のいちご飴

中華街にはいちご飴のお店が多くありまして、ビジュアル的にも目をひいてましたね。我が家の3姉妹はいちご飴が大好きなんです。

お祭りだと大きめのフレッシュいちごを3つくらい使っていることが多いのですが、こちらは苺が凍っていて小粒で多めでした。夏バージョン?と思いましたが、冬はどうなんでしょうね。

次女はいちご飴なのにアイスを食べているみたいで美味しいという感想でしたが、長女はお祭りで売っているいちご飴のほうが好みのなようでした。

他にもたくさんメニューがあり、店内に席があるので次回は座って料理を頂こうと思います。

いちご飴500円

イートインもできる:鼎雲茶倉のドリンク

最初にドリンク3本も買ってしまったので、こちらのドリンクは飲むことができなかったのですが、メニューもたくさんあり、2階でイートインも可能です。次回いったときはリベンジしたいお店です。

小紅楼と鼎雲茶倉は大通りからはいった中山路にあり、2店は隣接しています。時期的なせいかこの通りは人通りが少なめでしたので、暑い夏に休憩するには穴場スポットかもしれません。

テイクアウトできる:中華大飯店の北京ダックと杏仁ソフト

北京ダックの食べ歩きってちょっと珍しいですよね。この北京ダックと杏仁ソフトは子供達が夫の好物だからとセレクトしたようです。有名人も訪れている店なんですね。

杏仁ソフトはさっぱりしたお味で美味しかったですが、横浜大飯店の杏仁ソフトを食べるつもりで間違えたと長女が言ってました。

オーダー式の食べ放題が人気のお店なようで品数もかなりありそうなので、次回はそちらもトライしてみたいです。

北京ダック1枚250円

横浜大飯店杏仁ソフト↓


なつかしい味:耀盛號のハリネズミマン

目が小さくて、そこがまた可愛い~。カスタードクリームあんが練りこんでいるタイプでした。

昔なつかしい、そぼくなドーナツのような味でしたが、子供達は最後はおなかがいっぱいで食べれなかったので、私が美味しくいただきました。その場で食べるのがおすすめです。

200円(税込み)値上げしたようです。


7選の店舗をコンプリートした結果

子供達が食べ歩きに慣れていないので、どちらかというと止まって食べるかんじでした。そのため、賞味1時間半くらいかかりました。

店頭のハザードに水蒸気がでてる店もありましたが、やはり暑くて汗が噴き出しますね。暑い中に熱い食べ物って…とげんなりしていましたが、美味しいものは美味しいんだと確信することができて新たな発見でした。夏の中華街もなかなか楽しかったです。

だた5歳の三女はあまり食に興味がないのか、始終浮かない顔をして歩いていたので、まだ早かったのかな?暑い中かわいそうだったかなと思いました。

逆に食に興味がある小4次女は満喫してました。ちゃっかり重慶飯店の月餅を試食してきたようで、ものすごく美味しいと感動してましたよ。

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