2023年お盆明けの次週に稲毛海浜公園プールへ初めていきました。プールも海も楽しめて営業時間の10時~17時まで満喫!!2024年の今年はお盆前にいきました。夏の恒例行事になりそうです。
去年の反省点も踏まえて今年は準備に力をいれましたが、少し様子が違っているところもありましたので修正して最新事情をご紹介します。
電車とバスの交通アクセス
2023年はJR京葉線稲毛海岸駅から向かいました。南口バスターミナル2番乗り場から「海浜公園入口」行き(高浜線)終点「海浜公園入口」で下車。「稲毛海浜公園プール」への臨時便も運行していますが本数は少な目です。
2024年はJR稲毛駅から向かいました。西口より「海浜公園プール行き」に乗車。こちらのほうが混雑して行列している印象はありましたが、本数が10分ごとにあり、バスの収容人数も多いのか、列の最後尾でも乗ることができました。
帰りのバス停は入退場門をでれば、すぐに稲毛駅行きが見えます。稲毛海岸駅行きはバス停がみつけにくいようで、私達以外の方も迷っていた方がいらっしゃいました。先にバス停を確認したほうがいいですね。
開園前の入場口の並びについて
平日にいきましたが、45分前についても長蛇の列ができていました。プールサイドにテントを張る方は早めに場所とりされたほうがいいのかもしれません。並びながら浮き輪を膨らませている方も見かけました。開園しても入場のチケットを確認する作業がありますので、すぐに入れるわけではありません。日よけ対策していれば、長時間待ちも安心かもしれませんね。
浮き輪の空気入れについて
コインロッカーをでてプールエリアの外に、有料の空気入れがありますが、流水プールの橋のところにも無料の空気入れが用意されています。係の方が案内してくれます。
ロッカールームについて
ロッカーは出し入れ自由なタイプで大500円、小400円です。両替機もありますが、前もって100円玉4枚を用意されたほうがいいです。最後は精算すると100円返金されます。
また、ロッカーの前は通路になるので、閉園間近になると水と砂で濡れています。私は荷物が多く下にものを置きたかったので、レジャーシートをしきました。
お子さん連れの方でテントを持参された方はロッカールームを利用されず、テントの中でお着換えされていました。ベビーカーの持ち込みもできます。実質、プールに入れる時間は16時半までです。17時までには退園するようにアナウンスがありますので、早めに帰る準備をされる方も多いようです。
有料席エリアについて※要予約
INAPOOシート1席3000円を予約しました。6名(大人2名、中学生1名、小学生2名、幼稚園児1名)で利用しましたがゆったり座れました。大人4名で推奨されていますが、大人6名でも座れると思います。
結果的に予約して正解でしたので、2023年に引き続き、2024年も予約しました。休憩時間がたびたびあるのですが、その時はINAPOOシートに戻るので、はぐれても集合場所としてわかりやすいです。
ちびっこプールを利用する場合は、INAPOOシートから近いのですが、流水プールエリアからは遠くなってしまいました。
売店や持ち込みについて
2023年に開店していたINAPOOシート内の売店がなくなってました。
こちらのものが販売されているようです。
アルコールも販売されていますが、飲むとプールに入れないとアナウンスがあります。
瓶・缶・アルコール類は持ち込み禁止。食べ物の持ち込みも禁止(ベビーフード以外)のようですが、入園するときに持ち物チェックは特にありませんでした。
水筒とペットボトル飲料は数本凍らせて持ち込みしました。
プールエリア
プール中でのサングラスやアクセサリー、スマホでの撮影は監視員から注意されます。
造波のプール
波のでる時間が決まっています。監視員からもアナウンスがあります。波が出る時間は浮き輪が利用できません。
滝のプール
造波のプールに隣接した滝のプールは浅いので幼稚園児も楽しめました。
25m・50mプール
50mプールは7月と9月の平日は開催していません。
流水プール
前兆295mプールは身長120センチ以下の幼稚園児が足がつくほどの水深でした。
ウオータースライダー
1人乗り用、2人乗り用のスライダー2種類があります。身長制限があります。子供の情報ですと、一人乗りのスライダーのほうが列がすいているとのことです。
ちびっこプール
噴水シャワーやからくりバケツのエリアがあり、銀色の柵からは浮き輪が利用できません。アナウンスがあります。ウオータースライダーが乗れない子供達も滑り台がありますので、スライダーがわりに楽しむことができます。
エアー遊具
2023年は事故がありしばらく休止していたようですが、2024年はプールエリアの真ん中に設置されていました。1人2000円別料金がかかりまして、当日、現金でお支払いしました。手にハンコを押してもらい自由に出入りできます。16時までです。大きなスライダーは中学生の子供でもスリルがあって楽しかったと言ってました。
浜ゲートから海へ
浜ゲートで紙の腕輪をもらいます。それをつけていれば出入りが自由です。ゲートからでて海の左手にウッドデッキや売店があります。海の中には監視員の方が立っていて、それ以上奥には泳がないようにとアナウンスしていました→2023年の情報
2024年は子供達が海に行きたがらなかったのでプールだけでした。海の色や臭い、砂浜で足が汚れるなどが積極的にいきたがらなかった理由でした。私はさほど気にならなかったので、ちょっと残念に思いましたが、その分プールの時間を長く楽しめたので満足です。
2024年8月17日(土)より「ナイトプール」開始!
8月17日から夜祭りを組み合わせたナイトプール(18時~20時30分)を実地されるそうです。
こちら↑水に浮くスマホケースをイオンで購入しましたが、ネット購入のほうがはるかに安いですね。
スマホケースをいれたままでも充分な大きさで、お札やカード、小銭もはいりました。
プールの時だけではなくスノーボードの時なんかにも使えそうです。温泉は決まりがありそうなので確認したほうがいいかもしれません。
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