米びつをスリム化した結果

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購入品

米びつ、最近はライスストッカーとも言うらしいですね。

買い替えを考えていた時は、米びつごとき(すみません)で高い買い物はしたくないと思っていました。

しかし、結果的には設定予算よりも上回る額の米びつを購入してしまったのです。その理由をお話ししたいと思います。

米びつの機能の必要条件

我が家は今まで、米びつ付レンジ台を利用していました。

レンジ台の位置が高いので、料理をするようになった子供達にはレンジが届きにくく、不便なようでした。

このレンジ台をやめて、台を買い替えることにしたので、米びつの購入も必要になったのです。

買い替えにあたって、不安な点がいくつかありました。

  • 今までレバー式を使用していました。1回で4合は炊く我が家なので、計量には時間をかけたくないというのが絶対条件でした。
  • 米の買い置きはしないのですが、10キロは容量が必要です。
  • 横120センチの台の下にゴミ箱2個とイケアのワゴンも置く予定です。米びつがスリムなほうが良いのとキャスターがついている稼働式であれば尚良いです。

実物をみて気がついたこと

お店に見に行ったり、SNSで検索した結果、以下のことがわかりました。

  • 5キロ容量タイプと10キロ容量タイプですと、レバー計量で排出される米の量が違います。うっかり5キロ用を買ってしまったなら、0.5合ずつの計量しかできません。4合炊く場合でしたら、8回のレバー操作が必要になってしまします。
  • プラスチックの米びつは洗うことができて、ステンレスタイプは洗うことができません。
  • プラスチック製は米が静電気でくっつきやすいようで、ステンレス製はさほど気にならないようです。

5000円以下の予算でしたが、キャスター付きで、取っ手がついているものを選びましたので、予算はオーバーしました。

実際に購入してみた感想

又、購入する前にレビューを見て不安点が2点ありました。

  • スリムなので空になると横に倒れやすい。
  • レバー操作した際に、計量があっておらず、米が柔らかく炊ける。

こちらについては、キャスターがついていましたので、倒れやすいということはなかったです。
取付けもねじ止めではなく差し込み式なので簡単に取り付けられました。

レバーの容量の不具合は特になかったです。

上の蓋が置くタイプなので、外れやすいというコメントもありましたが、溝があるのではまっていますし、そのように感じることはなかったです。

というわけで、購入した米びつはこちらになりますが、いい買い物をしたと満足しています。


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